ダイムラー、三菱自の株主継続 決算発表で表明
http://www.asahi.com/business/update/0429/043.html
- 東南アジアで事業大幅強化 三菱自、再建策の概要判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040429-00000123-kyodo-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040429-00000095-kyodo-bus_all
- Hyundai confident of surviving without Daimler
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040429-00000033-kyodo-bus_all
【フランクフルト28日共同】ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(電子版)は28日、ドイツ・米国の自動車大手ダイムラークライスラーの取締役会内部で、シュレンプ社長の世界経営戦略を批判する声が強まり、権力闘争となっていると報じた。社長辞任に発展する可能性もあるという。
ダイムラーは29日にニューヨークで監査役会などを開催。同紙は「(社長解任が)決議されるかは定かではないが、監査役会は大荒れになる」と予想している。
報道によると、三菱自動車への支援打ち切りを決めた22日の臨時監査役会で、提携を推進してきたシュレンプ社長が辞意を表明、側近でアジア担当のコルデス取締役と世界戦略担当のグルーベ取締役も辞任を申し出た。だが、監査役会は3人を当分の間留任させることを決定した。
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