イタリアで改憲問う国民投票開始 与党反対、野党が賛成

http://www.asahi.com/international/update/0626/002.html

48年に施行の憲法は、ムソリーニ独裁政権時代の反省に基づいて制定された経緯があり、反ファシズム色が強い。今回の改憲は、戦争を否認する第11条を含む基本原理の部分とは無関係だが、憲法を平和の象徴とみて改正に抵抗感を示す国民も多い。

こういう一文を入れる辺りはさすが。だがイタリアは戦後10回改正している。
イタリアが憲法改正国民投票地方分権問う
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060626AT2M2601S26062006.html