<能登半島地震>志賀原発…本震データが消失 メモリー不足

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000020-mai-soci

 北陸電力は27日、志賀原発1号機で取った能登半島地震直後約30分の地震データが消失していたと発表した。記録装置のICメモリーカードの容量は48メガバイトで、今回は想定外に余震が連続し、転送できないまま記録可能な90分の容量をオーバー。その後の約30分間の揺れを、最初の記録に上書きしたという。